空と地面

猫は小さいし、四足歩行だから、人間より目線がはるかに地面よりだろう。





でも、彼らの視野は広い。

太陽の光を十分に浴びて、空の恵みと地面の温かさを思う存分感じている。







デジイチの良いところは、被写体と同じ目線(視野)になれること。


なので、猫を撮る時は、地面に這い蹲ってしまう。

その時、アスファルトの温かさと、空の大きさを感じることができる。



そして、車が来ると、猫と一緒に慌てて避ける...。


心が通じ合うようになるには、目線の高さを一緒にしなくちゃね。



そんな想いが、この写真に込められてるかどうかは、僕も知らない...。



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