その名もペチオくん!

前回、最後に登場した猫。

目が合うと立ち上がり、屋根を飛び降りました。

どっかに行っちゃうのかな?と思うと、甘えた声を出しながら近づいてきました。



そして、濡れた体を惜しげもなく摺り寄せてきて、最終的にこんな図になりました。


すでに雨でべとべとの僕でしたが、猫も負けないくらいのべとべと。

しかも、坂道を歩き回り、がくがくの膝の上に容赦なく乗られ、嬉しいのと辛いのをいっぺんに味わいました。




その後は近くの神社に移動し、一緒に雨宿りをすることに。


首輪をしているので飼い猫さんか、もしくは、とても可愛がられてる猫なんでしょう。

これだけ人懐っこいのは納得できました。


そして、鈴と一緒にぶら下がってるプレートに『PETIO』と書かれた文字が。

なので、しばらく「ペチオ!」って呼んでたのですが、途中で、ペットフードを作ってるペティオの鈴を付けられたのでは?と気付きました。



でも、「ペチオ!」で返事をしてくれたので、ずっとペチオと呼ばせてもらいました♪


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